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最新サッカーボールの空力特性

机译:最新足球的空气动力学特性

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摘要

従来,サッカーボールといえば,六角形と五角形からなる32枚パネルボールとされてきたが,近年の公式試合球は,14枚パネル(ティームガイスト)や8枚パネル(ジャブラニ)等に進化してきており,その空力特性の変化が話題になっている.さらに,FIFAブラジルワールドカップ2014の公式試合球として使用されたブラズーカは,6枚パネルボールとなっており,その空力特性に関心が集まっている.そこでわれわれの研究グループは,2010年南アフリカワールドカップ公式球(ジャブラニ)と2014年ブラジルワールドカップ公式球(ブラズーカ)を対象に風洞実験(筑波大学スポーツ風洞)を実施し,その抗カ特性を比較検討した.その結果,ブラズーカの空気抵抗は,中速領域(15<U<22m/s)において,前回のジャブラニ(Wcup2010公式球)より空気抵抗が小さくスピードが出やすいが,逆に高速領域(22<U<m/s)では,ジャブラニより空気抵抗が大きいことが示された.この原因の一つとして,ボールパネルの縫い目(groove)によって,境界層の乱流遷移が促されていることが考えられた.ここでは,ブラズーカとジャブラニの抗力,揚力特性を検討したい.
机译:传统上,足球被认为是由六边形和五边形组成的32面板球,但近年来,官方比赛用球已演变为14面板(盖斯特队)和8面板(Jabrani)球。空气动力学特性的变化已成为热门话题,此外,作为2014年FIFA巴西世界杯官方比赛用球的Brazuca有6个面板球,空气动力学特性也引起了人们的关注。因此,我们的研究小组对2010年南非世界杯官方球(Jabrani)和2014年巴西世界杯官方球(布拉索卡)进行了风洞测试(筑波大学运动风洞大学),并比较了它们的反功率特性。结果,在中速范围(15

著录项

  • 来源
    《日本機械学会誌》 |2016年第1172期|408-409|共2页
  • 作者

    浅井 武;

  • 作者单位

    筑波大学 体育系 〒305-8574 つくば市天王台1-1-1;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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