...
首页> 外文期刊>繊维機械学会誌;繊维工学(せんい) >綿布の反応分散染料を用いた超臨界流体染色
【24h】

綿布の反応分散染料を用いた超臨界流体染色

机译:反应性分散染料对棉布的超临界流体染色

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

世界の繊維製品の生産量は年々増加しており,従来からの多量の水資源•エネルギーを消費する水系染色工業では.今後,環境負荷が過多になると予想される.この問題を解決するために,染色における水を超臨界二酸化炭素(scCO_2)に置き換えた超臨界流体染色法が開発された.この染色法では,繊維への染料の吸尽工程において.水を全く使わず,そのため廃液も出ない.加えて,ポリエステル繊維の染色においては,染色時間が短縮できる,乾燥工程が不要となる,未固着染料が粉末状態で回収できる,助剤が不要となるなど,従来の水系染色と比べて多数の優れた点があり,水系染色から超臨界流体染色への転換が期待されている.しかしながら,現状ではポリエステル繊維以外の繊維に対して染色法が確立できていない.ポリエステル繊維に加えて綿繊維が染色できれば.世界で生産される繊維の約90%が染色でき.水系染色から超臨界流体染色への転換を促進できる.本稿では,綿繊維に超臨界流体染色を適用した試みについて解説する.
机译:世界上纺织产品的产量逐年增加,在过去消耗大量水资源和能源的水染行业中,预计未来的环境负担将过大。目前,已经开发出一种超临界流体染色方法,其中用超临界二氧化碳(scCO_2)代替染色中的水,在这种染色方法中,将染料排到纤维中的过程中根本不使用水。此外,在对聚酯纤维进行染色时,可以缩短染色时间,不需要干燥过程,可以将未固定的染料以粉末形式收集,并且不需要助剂。有许多优点,可以预期从水性染色过渡到超临界流体染色。但是,目前,除聚酯纤维以外的其他纤维的染色方法尚未建立。如果可以对纤维进行染色,世界上大约90%的纤维都可以被染色,可以促进从水基染色到超临界流体染色的转化,本文将说明将超临界流体染色应用于棉纤维的尝试。 。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号