高靱性セメント系複合材料用PVA繊維「パワロン」の開発

小川敦久; 保城秀樹

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高靱性セメント系複合材料用PVA繊維「パワロン」の開発

机译：用于高韧性水泥复合材料的PVA纤维“ Pawaron”的开发

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ミシガン大Victor C. Li教授との共同研究により破壊力学に基づいた材料設計を行いSHCC（ひずみー硬化性セメント系複合材料：Strain-Hardening Cement Composite）用の補強繊維としてPVA繊維「パワロン」を開発した。PVA繊維は30年弱にわたり、スレート屋根材用補強繊維として実用に供され、その実績から該繊維のセメントに対する高い親和性が補強に及ぼす影響が明らかにされてきた。

机译：与密歇根大学的Victor C. Li教授合作，进行了基于断裂力学的材料设计，并使用PVA纤维“ Pawaron”作为SHCC（应变硬化水泥复合材料）的增强纤维。已开发。 PVA纤维已经作为石板屋顶材料的增强纤维投入实际使用了近30年，其结果已经阐明了纤维对水泥的高亲和力对增强的影响。

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来源
《繊維学会誌》 |2008年第5期|p.6|共1页
作者
小川敦久; 保城秀樹;
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作者单位

株式会社クラレ;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类化学纤维工业;
关键词

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