質量分析法による抗体医薬などのバイオ医薬品の一次および高次構造解析

林原加代子; 榎本敢太; 内山 進

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質量分析法による抗体医薬などのバイオ医薬品の一次および高次構造解析

机译：质谱法对生物药物（例如抗体药物）的一级和高级结构分析

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パイオ医薬品どは，細胞などの生物を利用して生産したタンパク質なビを主成分ビする医薬品である.バイオ医薬品の中心的な成分であるタンパク質は，効果および安全性の面から構造解析による品質評価が不可欠である.以前はn末端分析，クロマトグラフイーや電気泳動などの手法で品質管理が行われていたが，質量分析のめざましい発展により現在では一次構造から高次構造までを質量分析により解析するビいう状況になりつつある.そこで，本稿では，バイオ医薬品のうち特に抗体医薬品について，質量分析を用いたタンパク質部分の構造解析の最近の状況について紹介したい.バイオ医薬品の糖鎖修飾の質量分析に関しては，詳述された適切な文献を参照されたい.

机译：生物药品是主要成分为蛋白质的药物，是利用细胞等生物体产生的，从功效和安全性的角度出发，蛋白质是生物成分的主要成分，是通过结构分析得到的品质。以前，质量控制是通过n端分析，色谱和电泳等方法进行的，但是由于质谱技术的显着发展，现在可以通过质谱法从一级结构分析到更高阶结构。因此，在本文中，我们将介绍使用质谱对蛋白质部分进行结构分析的最新情况，尤其是生物药物中的抗体药物。要进行分析，请参阅适当的详细文献。

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来源
《質量分析》 |2018年第4期|161-163|共3页
作者
林原加代子; 榎本敢太; 内山進;
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作者单位

大阪大学大学院工学研究科;

大阪大学工学部;

大阪大学大学院工学研究科,自然科学研究機構生命創成探究センター;

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