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レーザーアブレーシヨン-ICP質量分析法による鉄鋼試料の元素分析

机译:钢样品的激光烧蚀-ICP质谱元素分析

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摘要

金属試料の構成元素は,その物性に大きな影響を与えるため,主成分から微量元素に至るまで幅広い濃度範囲で,それぞれの元素に対して高い精度での濃度分析が求められる.レーザーアブレーシヨン-ICP質量分析法にとって金属質試料は,かっては安定した信号が得られず分析精度(測定の繰り返し再現性)や正確度の点で難しい分析試料であつた.しかしフェムト秒レーザーを用いることで,金属質試料からも安定したレーザーアブレーシヨンが可能となつた.さらに生成する試料エア口ゾルのサイズ分布も小さくなり,輸送効率の改善が図られ,その結果,分析感度の向上も達成された.本研究で示したとおり,レーザ一アブレーションによる掘削深さ(アブレーシヨン量)はレーザーショット数とよい相関を示し,さらにその相関は結晶の方位によって有意な違いはなかった.さらにレーザーアブレ一シヨンにより生成する試料ェァ口ゾルザィズ分布にも結晶方位の依存性は見られず,いずれの方位でも,臨界サイズ(ICP内でイオン化できる最大のサイズ)よりも小さいものがほビんどであった.
机译:由于金属样品的构成元素对其物理性能影响很大,因此需要对从主要成分到痕量元素的宽浓度范围内的每种元素进行高精度的浓度分析。对于ICP质谱法,金属样品曾经难以获得稳定的信号,并且在分析精度(测量的重复性可重复性)和精度方面也很困难,但是,使用飞秒激光即使从金属样品中也可以进行稳定的激光烧蚀,并且所生成的样品气溶胶的尺寸分布也较小,这提高了输送效率,结果,分析灵敏度也得到了提高。如本研究所示,通过激光烧蚀的开挖深度(烧蚀量)与激光发射的数量显示出良好的相关性,并且该相关性根据晶体取向没有显着差异。在生成的样品边缘溶胶尺寸分布中未发现晶体取向依赖性,并且几乎所有取向都小于临界尺寸(可以在ICP中电离的最大尺寸)。

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