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数値解析によるピアノキー型越流堰の振動特性の分析

机译:钢琴键溢流堰振动特性的数值分析

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摘要

ピアノキー型堰(Piano Key Weir(以下,PKWという))は,ラビリンス型堰(Labyrinth weir)と類似する非直線型堰であり,これらは1960年代以降欧州において既存ダムへの洪水吐増設策として着目され,癸展した。これらの特徴は,平面的に楔形状あるいは矩形形状の単純な形状を連続的に連ねることにより堰としての越流長を増大させ,直線状の自由越流堰(一般にクリーガー越流堰と呼ばれる)よりも大きな越流量が得られることである。PKWは越流量や施工性に関して,ラビリンス型堰の改良版として考案され,低水頭時の流下量はクリーガー堰の数倍となり,またオーバーハング構造により設置面積が小さく,ダム天端への設置が容易であるなどの特徴を有する。このため新設ダム,既設ダムを問わず,洪水量増大への対応策あるいは貯水池水位の低減策などとして注目されている。PKWの事例を図-1に示す。
机译:钢琴键堰(PKW)是类似于迷宫堰的非线性堰,自1960年代以来一直用作欧洲现有大坝的洪水扩展措施。注意了展览。这些功能通过在平面上连续连接简单的楔形或矩形简单形状和线性自由溢流堰(通常称为Krieger溢流堰)来增加溢流堰的溢流长度。有可能获得更大的溢出。 PKW在溢流和可使用性方面被设计为迷宫式堰的改进版本,低水头的流速是Krieger堰的几倍,并且悬垂结构减小了安装面积,使其可以安装在大坝顶部。它具有诸如轻松的功能。因此,无论是新水坝还是现有水坝,作为应对洪水量增加的措施或降低水库水位的措施都受到关注。图1显示了PKW的示例。

著录项

  • 来源
    《大ダム》 |2019年第247期|48-53|共6页
  • 作者

    柏柳正之;

  • 作者单位

    電源開発(株)技術開発部 茅ヶ崎研究所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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