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八ッ場ダムにおける様々な技術開発と新技術の導入Development and Application of Various New Technologies for Construction of Yamba Dam

机译：延巴水坝多种新技术的开发与应用

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八ッ場ダムは，首都圏の上流域を流れる利根川水系吾妻川に建設中の堤高116m,堤体積約100万m~3の重力式コンクリートダムである。夏期は振動ローラで蹄固めるゼロスランプコンクリートを主体とし，冬期は有スランプコンクリートを主体とするレャ工法で施工している。また，ダム中央部に3門の大型ラジアルゲート付きのコンジット洪水吐が配置されている。これらに対して，品質向上と工期短縮に着目し，様々な技術開発と新技術の導入を行っている。コンクリート施工の品質向上を目的として，有スランプコンクリートの締固め判定機能を持つバイバックを開発した。ゼロスランプコンクリート打設には位置情報を把握できる振動ローラを使用して，転圧回数を管理している。堤体内で構造が複雑な3門の大型コンジット洪水吐周辺については，Virtual Realityシステムを利用して施工シミュレーションを行った。分級済みのコンクリ一ト骨材は延長約10kmのべルトコンべヤで輸送するため，ベルトコンべヤ上で分級を連続的に把握できるシステムを開発した。
机译：Yatsuba水坝是一座混凝土重力坝，高116 m，体积约100万立方米，正在东京河市区上游​​流动的Tone河的Azuma河上建设。在夏季，主要建筑为零坍落度混凝土，并通过振动辊进行固化；在冬季，施工方法主要为坍落度混凝土。此外，在大坝中心有三个带有大型径向闸门的管道溢洪道。针对这些问题，我们正在开发各种技术并引进新技术，重点是提高质量和缩短工期。为了提高混凝土施工质量，我们针对坍落度混凝土开发了具有压实判断功能的回购。对于零坍落度混凝土浇筑，使用可以掌握位置信息的振动辊来控制压实次数。一个虚拟现实系统用于对三个大型管道溢洪道周围区域进行施工模拟，这些溢洪道的内部结构复杂。由于分类后的骨料是由长度约10 km的皮带输送机运输的，因此我们开发了一种系统，可以在皮带输送机上进行连续分类。

著录项

  • 来源
    《大ダム》 |2019年第248期|83-89|共7页
  • 作者

    平塚 毅; 山下哲一; 加瀨俊久;

  • 作者单位

    清水建設(株) 土木東京支店 八ッ場ダム建設所;

    清水建設(株) 土木技術本部 ダム統括部;

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