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Q.85-R.18 アオコ及びカビ臭対策としての曝気循環施設の運用に関する研究

机译:Q.85-R.18曝气循环设施的运行研究,以作为防止水华和霉味的对策

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摘要

日本では,都市用水の約5割はダム貯水池で開発された水を利用している。かんがい用水,工業用水の安定確保,下流河川の環境保全にも,ダム貯水池の水は大きな役割を果たしている。一方,一部のダム貯水池では,ダム下流において,冷水放流,濁水長期化,富栄養化などの水質現象が発生し,動植物や景観等の自然環境や上水道,農業用水等の利水面に影響を及ぼすものもある。特に,ダム貯水池で発生した藻類によっては,ダム下流において臭気物質による上水への影響ヤアオコによる毒性が問題となっている。水源の多くをダムに依存しているわが国では,安全面における課題となっている。近年,環境保全への社会的要請が高まるなかで水質保全への要求も高度化してきている。アンケート調査(約400ダムを対象)による結果から,ダムにおける富栄養化問題とその対策に関して整理した。ダムの存在による影響のあるダムは,約25%となっている。富栄養化対策については,表層曝気循環が29ダムで最も多く,次いで全層曝気循環22ダム,選択放流(全層)20ダムとなっていた。
机译:在日本,大约50%的城市水来自大坝水库中开发的水。大坝水库的水在确保稳定的灌溉和工业用水以及下游河流的环境保护中起着重要作用。另一方面,在一些大坝水库中,大坝下游发生水质现象,例如冷水排放,长时间的浑水和富营养化,影响自然环境,如动植物,景观以及供水和农业用水等供水。也有一些影响。特别地,取决于在大坝水库中产生的藻类,有气味的物质对大坝下游的清洁水的影响一直是黄绿藻类毒性的问题。在日本,大多数水源依靠大坝,这是一个安全问题。近年来,随着社会对环境保护的需求增加,对水质保护的需求也增加了。从问卷调查的结果(约400个大坝)中,我们总结了大坝富营养化的问题及其对策。水坝的存在影响着大约25%的水坝。至于富营养化措施,在29座大坝中最常见的是表面曝气循环,其次是在22座大坝中的全层曝气循环和在20座大坝中的选择性排放(所有层)。

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