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外国文献抄録

机译:外国文学摘要

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摘要

クロム鞣し革に含まれるクロムは3価クロムの状 態であり無害であるが、それが何らかの要因により 酸化され、有害物質である6価クロムに変わること がある。それを抑制するために抗酸化剤が使われる。 本報では、没食子酸、様々な鎖長を持った没食子酸 エステル、タラタンニン、タラタンニンの加水分解 物、市販されているフェノール系合成抗酸化剤の6 価クロム抑制効果を比較した。魚油を試料とする模 擬実験では没食子酸エステルの効果が最も高く、市 販のフェノール系合成抗酸化剤を上回っていた。し かし、実際の皮革を使用した実験では、没食子酸ェ ステルの高い効果が認められたものの、市販のフェ ノール系合成抗酸化剤の方が少量でも効き目が高い ことがわかった。乾燥状態のクラスト革においては、 抗酸化剤の移動性が低くなるので、抗酸化剤を加脂 剤の表面に位置させることが重要である。これによ り無極性•油溶性の抗酸化剤の効果は非常に高くな る。界面活性度が高いか、アニオン性の部分を多く 持つ抗酸化剤も効果的である。なお、筆者らは6価 クロムを抑えるためには次の3点に注意すベきだと 述べている。①皮革に結合していない3価クロムの 量を最小限に抑える。②穏やかな中和を行う。③品 質の信頼性が高い加脂剤を使う。
机译:铬鞣制皮革中所含的铬为三价铬,无害,但可能会因某些因素被氧化并转化为六价铬,这是一种有害物质。抗氧化剂用于控制它。在本文中,比较了没食子酸,各种链长的没食子酸酯,酒红素,酒石酸的水解产物和市售的酚类合成抗氧化剂的六价铬抑制作用。在以鱼油为样本的模拟实验中,没食子酸酯的效果最高,超过了市售的酚类合成抗氧化剂。然而,在使用实际皮革的实验中,虽然观察到了没食子酸酯的高效果,但是发现即使少量也可以商购的基于苯酚的合成抗氧化剂更有效。在干皮中,重要的是将抗氧化剂放置在润滑剂的表面,因为抗氧化剂的流动性较低。结果,非极性和油溶性抗氧化剂的作用变得非常高。具有高表面活性或高阴离子部分的抗氧化剂也是有效的。作者指出,为了抑制六价铬,应注意以下三点。 ①尽量减少皮革上未结合的三价铬的含量。 ②进行中和。 ③请使用可靠性高的润滑脂。

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    《皮革科学》 |2017年第2期|103-111|共9页
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