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摩擦攪拌接合継手の後熱処理性: 構造用アルミニウム合金の摩擦攪拌接合継手の諸特性に関する研究 (第6報)

机译:搅拌摩擦焊接接头的后处理:结构铝合金搅拌摩擦焊接接头的性能研究(第六次报告)

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摘要

後熱処理として,焼戻し,500℃での高温加熱及び溶接熱サイクルを経由した摩擦攪拌接合(FSW)継手の接合部における形態や組織等を観察し,そこでの挙動を通して,FSW継手の後熱処理性を検討した.また,母材や施工法の違いによる差異に関しても調査した.得られた結果を以下に概括する.1.焼戻し処理を経由しても,その接合部での組織はFSWのままと殆ど変わらず,硬さ分布では,その硬さ向上の少ない領域を有した継手もあったが,FSW都全体に亘ってほぼ均一な母材並みの硬さとなった継手も得られ,母材とFSW施工法との組合せによっては,本処理が効果的となると考えられる.2.高温加熱処理を経由したFSW継手の接合部においては,その多くで,結晶粒成長が認められた.その形態は,母材合金種や厚さ,母材やFSW施工法の違いによって,差異があった.これらの違い等を考慮せずに粒成長傾向を整理すると,およそ,(粒成長傾向大)8mmt・6XX>3t・6XX≒3t・5XX>8t・5XX≧3t・7XX>8t・7XX(傾向殆どなし),となった.今後,これらの要因に関した検討として,系統的な実験とその精査や攪拌部組織の微視的な観察と精緻な解析が必要である.3.溶接熱サイクル処理を経由したFSW継手の攪拌部近傍の溶接部では,所定の溶込みを得るためには溶接入熱調整が必要な場合がある.攪拌部縦断面上での溶接部では割れ等の不完全部,結晶粒成長や異常組織等は認められなかったが,ポロシティが散見された.この要因として観察された攪拌部に生じた介在物は,FSW時に,十分に攪拌してその分散・消散を図れば,その軽減には有効であろう.また,溶接入熱調整も効果的である.
机译:作为后热处理,通过回火,500℃高温加热和焊接热循环观察了搅拌摩擦焊(FSW)接头的形貌和结构,并通过其行为研究了FSW接头的后热处理性能。调查。我们还研究了由于母材和构造方法不同而引起的差异。所得结果总结如下。 1。即使经过回火处理,接头处的显微组织也几乎与FSW相同,并且接头处的硬度分布几乎没有改善。获得了硬度几乎与母材的硬度相等的接头,并且根据母材和FSW构造方法的组合,认为该处理有效。 2。在经过高温热处理的FSW接头的许多接头中,观察到晶粒长大。形态根据贱金属合金的类型和厚度,贱金属和FSW构造方法而不同。如果不考虑这些差异就对谷物的生长趋势进行分类,则(晶粒生长趋势大)8mmt·6XX> 3t·6XX≒3t·5XX> 8t·5XX≧3t·7XX> 8t·7XX无),成为。将来,作为对这些因素的研究,需要进行系统的实验及其详细的检查,对搅拌部分的微观结构进行显微镜观察并进行精确分析。 3。在已经进行了焊接热处理的FSW接头搅拌区附近的焊缝中,可能需要调节焊接热量输入以获得所需的熔深。在搅拌区纵断面的焊缝中,未观察到裂纹,晶粒长大和异常结构等不完整的部分,但是观察到了气孔。如果将其充分搅拌以分散和消散,则搅拌区中产生的夹杂物被认为是造成FSW降低的有效原因。调节焊接热量输入也是有效的。

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