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解説博士論文屈折型非軸対称光学素子を用いたレーザの強度分布変換に関する研究

机译:折射非轴对称光学元件的激光强度分布转换的博士论文研究

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摘要

学部生のときにレーザ加工応用とメカトロニクスを中心に研究している徳永研究室に配属されて,「できればレーザ系」とテーマ希望を出したところ割り当てられたのが自由曲面レンズ(当時の呼称)によるレーザ強度分布変換でした.大きな枠組みとしては,このテーマは必要とする強度分布の決定,分布を実現するためのレンズ形状生成手法の開発とCAMとの連携,レンズを製作するための加工技術となつていて,当初は加工および加工機械の部分を主に担当していました.先輩からの引き継ぎ当時は平面加工での基礎実験がかろうじてできる程度だった機材を,NC加ェできるように改修することで一般のCAMを使えるようにしアタリル樹脂での加工条件などを出すところまでを学部生の間に行いました.修士課程は,ようやく大学らしいことができる(授業もありましたが……)ということで即決でいきました.後期課程は,本丸のレンズ形状生成に取り組む準備がやつとできたところで放り出すのも嫌でしたし,「自分で手を付けないとこのテーマはまた数年進まないだろうな」とも思ったので,少しだけ迷いましたが引き続き取り組むことにしました.
机译:当我还是一名本科生时,我被分配到了德永实验室,该实验室主要研究激光加工应用和机电一体化,当我要求“尽可能使用激光系统”这一主题时,就分配了自由形式的镜头(当时的名称)。激光强度分布的转换是由进行的,主要框架是确定所需的强度分布,开发一种透镜形状生成方法以实现该分布,并与CAM制造透镜的加工技术配合使用。起初,我主要负责机械加工和加工机器,在从我的前辈那里接手时,翻新了几乎无法进行平面加工基本实验的设备,以便可以将其数控连接。这样,我们就可以使用通用的CAM并为本科生提供使用Atalyl树脂的加工条件等,而该硕士课程最终可以像大学一样(尽管有课程...)当我准备在课程的下半年准备制作本丸的镜头形状时,我不想把它扔掉。我说:``除非我自己动手,否则这个主题将持续数年。我想知道,``我是这样认为的'',所以我有些失落,但决定继续工作。

著录项

  • 来源
    《精密工学会誌》 |2019年第4期|335-337|共3页
  • 作者

    森田 翔;

  • 作者单位

    千葉工業大学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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