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【24h】

インターロッキング機構を利用した無補強組積造建築の高耐震化技術の開発

机译:联锁机制开发非加固砌体高抗震技术

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摘要

本研究では,URM壁を従来の材料のみで耐震化する方法として,既報のユニット形状を変化させる手法を採用したURM壁のせん断性状を検証するために静的載荷実験を行った.また,同時にそのユニットを靭性材料であるFRCCに置き換えたものについても同様の実験を行った.その結果,レンガ形状をユニット同士が噛み合うように凹凸を含む形状に変更した開発型壁は,インターロッキング機構の発現により,従来型壁に比べせん断耐力が1.5倍程度向上した.更に最大耐力時の変形角が大幅に改善された.しかし,開発型壁はユニットが脆性材料であるため,ユニットの破壊が連鎖的に進行し,各ユニットが総合して水平力に抵抗できなかった.
机译:在这项研究中,我们进行了静态载荷测试以验证URM墙的抗剪性能,该方法采用了以前报道的更改单元形状的方法,作为仅使用常规材料的URM墙抗震方法。同时,对更换韧性材料FRCC的单元进行了相同的实验。结果,由于联锁机构的发展,将砖的形状更改为包括凹凸的形状以使单元可以相互啮合的发达型墙体,其抗剪强度比传统型墙体提高了约1.5倍。此外,最大屈服应力下的变形角大大提高。但是,由于展开型壁的单元是脆性材料,因此单元失效成链状进行,并且每个单元不能抵抗水平力。

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