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【24h】

軌道スラブ底面に生じる隙間の検査と補修により予防保全する

机译:通过检查和维修履带板底部的间隙来进行预防性维护

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摘要

寒冷地に敷設されている一部のスラブ軌道では,てん充層に用いているCAモルタルの劣化によって,軌道スラブの底面に隙間が生じています。隙間の範囲が経年によって広がると,軌道スラブの支持状態が悪化することで,列車荷重によってひび割れなどの損傷が生じる可能性があります。新しい軌道スラブに交換することが困難なスラブ軌道を,今後ち持続的に使用していくためには,隙間の範囲を検査し,軌道スラブに損傷が生じる前に補修する予防保全が必要です。ここでは,軌道スラブに対する重錘落下試験および打音試験により隙間の状態を検査し,CAミルクを用いて簡易に隙間を補修する方法について紹介します。
机译:在一些位于寒冷地区的平板轨道上,由于用于填充层的CA砂浆的劣化,在轨道平板的底部存在间隙。如果间隙的范围随着时间的流逝而变宽,则轨道平板的支撑条件将变差,并且列车负载可能会导致诸如裂纹之类的损坏。为了继续使用将来很难用新的履带板替代的履带板,有必要检查间隙范围并进行预防性维护以在发生损坏之前修复履带板。在这里,我们将介绍一种通过在轨道板上进行重量下降测试和锤击测试检查间隙状态并使用CA牛奶轻松修复间隙的方法。

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