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高速列車通過時における緩衝工側壁に作用する圧力

机译：高速列车通过时作用在减震器侧壁上的压力

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山陽新幹線では，トンネル坑口付近における列車通過時の沿線騒音の低減対策として,トンネル微気圧波対策で設置したトンネル緩衝工の内側壁面(以下，緩衝工側壁という)に吸音板を設置する工事を進めています。緩衝工内部やトンネル内部に吸音板のような付带構造物を設置する場合には，材料や取付け部材の設計耐力を検討するため，列車が高速通過する際に緩衝工側壁に作用する圧力を定量的に把握する必要があります。しかし,緩衝工内部は列車が緩衝工へ突入する際の圧縮波や列車先頭部周りの圧力場など多様な圧力が重畳するほか，緩衝工の奥行き方向距離によって圧力値が異なることも想定されることから現象を把握することは容易ではありません。そこで，緩衝工側壁に作用する圧力を把握することを目的に，鉄道総研の協力のもと,緩衝工の側壁部において圧力測定を実施することとしました。
机译：在三洋新干线上，为了减少穿过隧道入口附近的火车时沿火车的噪音的措施，我们正在努力在隧道减震器的内壁表面（以下称为减震器侧壁）上安装吸音板，以对付隧道微压波。我是。当在减震器或隧道内安装诸如吸音板之类的附接结构时，检查列车在高速通过时作用在减震器侧壁上的压力，以便研究材料和安装构件的设计强度。有必要定量地掌握它。然而，在缓冲器内部，当火车冲入缓冲器中时，诸如压缩波之类的各种压力被叠加，并且火车前部周围的压力场被叠加，并且还假定压力值根据缓冲器在深度方向上的距离而变化。现象不容易理解。因此，为了了解作用在缓冲器侧壁上的压力，我们决定在铁路研究所的合作下测量缓冲器侧壁上的压力。

著录项

  • 来源
    《Railway research review》 |2016年第8期|32-32|共1页
  • 作者

    斎藤　英俊;

  • 作者单位

    西日本旅客鉄道株式会社　施設部環境対策室(施設部企画課);

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  • 正文语种 jpn
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