固有振動数変化を利用したレール軸力測定方法の基礎検討

相川明; 阿部和久; 清水紗希; 坂井宏隆

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固有振動数変化を利用したレール軸力測定方法の基礎検討

机译：基于自然频率变化的钢轨轴向力测量方法基础研究

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鉄道軌道のロングレールは，乗り心地向上や軌道不整抑制に有効であるが，温度変化によりレール内部に過剰な圧縮軸力あるいは引張軸力が発生する可能性があり，レール軸力の簡便な測定法の開発が望まれている。本研究では，レールの固有振動数をもとに，レール軸力を測定する理論を構築し，提案手法の適用可能性を解析的に検討した。

机译：铁轨上的长轨道对于改善乘坐舒适性和抑制轨道不平顺是有效的，但是由于温度变化，可能会在轨道内部产生过大的压缩轴向力或拉伸轴向力，因此可以简单地测量轨道轴向力。希望发展法律。在这项研究中，我们构建了一种基于轨道固有频率的测量轨道轴向力的理论，并分析地分析了该方法的适用性。

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来源
《Railway research review》 |2012年第8期|p.38|共1页
作者
相川明; 阿部和久; 清水紗希; 坂井宏隆;
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