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ブレーキディスク削正における品質向上についての研究

机译:制动盘加工质量改进的研究

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摘要

当センターでブレーキディスクを削正した率両では、ブレーキライニングの摩耗量が増えるという事象を受けて調査を行い、新品のディスクに比べて当センターで削正したディスクは表面粗さが大きいことが分かりました。現車におけるブレーキライニングの摩耗量調査でも、ブレーキディスクの表面粗さが大きいほどライニングの摩耗量が大きくなることが分かりました。この結果から、ブレーキライニングの摩耗を軽減させる為にはブレーキディスク削正後の仕上げ面の表面粗さを低減することが有効であることが分かりました。そこで、適正な条件を確認するため、送り速度やバイト角度等を変更し検証しました。その結果、当センターの加工機械で可能な加工回転数、送り速度及びバイト角度の調整により、新品と同程度まで表面粗さを低減させることに成功しました。 今回の研究では、削正加工における適正な条件設定が重要であることが明らかになり、その条件設定の方法を明確にすることが出来ました。また、目的である「出場後の車両におけるブレーキライニング摩耗量増加」を解消することが出来ました。
机译:以制动盘在此中心进行修整的速度,我们进行了调查,原因是制动衬片的磨损量增加了,并且发现在该中心进行了校正的制动盘的表面粗糙度要比新制动盘大。我明白。对当前汽车中制动衬片的磨损量的研究还显示,制动盘的表面粗糙度越大,衬片的磨损量就越大。从这些结果中发现,为了减少制动衬片的磨损,在减小制动盘之后减小精加工表面的表面粗糙度是有效的。因此,为了确定合适的条件,我们更改并验证了进给速度和咬合角度。结果,我们通过调整该中心的加工机所能达到的加工速度,进给速度和刀具角度,成功地将表面粗糙度降低到了与新产品相同的水平。在这项研究中,很明显,正确的条件设置在校正加工中很重要,并且可以阐明设置条件的方法。另外,我们能够实现“增加参加后车辆的刹车片磨损量”的目标。

著录项

  • 来源
    《Rolling Stock and Machinery》 |2017年第7期|63-67|共5页
  • 作者单位

    JR東日本 仙台支社 郡山総合車両センター;

    JR東日本 仙台支社 郡山総合車両センター;

    JR東日本 仙台支社 郡山総合車両センター;

    JR東日本 仙台支社 郡山総合車両センター;

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