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屋根上絶縁材の適切な管理に向けた取組み

机译:正确管理屋顶隔热材料的举措

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摘要

平成26年8月11日、紀勢線印南駅に停車中であった113系電車のパンタグラフから屋根構体に地絡電流が流れ、屋根上が溶損する事象が発生しました。主たる原因としては、台風の影響による塩害によって進行した絶縁劣化でしたが、調査の中で絶縁材と空気ホースの絶縁台(以下、クリートと呼称します)の角部にも屋根構体への電路となるき裂が発生していたことが確認されました(図-1参照)。つまり、屋根上絶縁材の劣化も本事象の原因のひとつとなっていたと言えます。同様の事象は他の鉄道会社を含め多数報告されており、鉄道の安全·安定輸送の確保のためには屋根上絶縁材を適切に維持·管理することが必要不可欠です。今回、屋根上絶縁材の適切な管理体制の構築を目的に、本研究に取り組みました。
机译:2014年8月11日,接地故障电流从在Kisei线Innan站停下的113系列火车的受电弓中流向了屋顶结构,引起了屋顶熔化的现象。主要原因是由于台风的影响盐分破坏导致绝缘恶化,但在调查中,也将屋顶结构的电线连接到绝缘材料和空气软管的绝缘底座的拐角处(以下称为防滑钉)。确认发生了以下裂纹(见图1)。换句话说,可以说屋顶上的绝缘材料的劣化是该事件的原因之一。其他铁路公司也报告了许多类似的事件,正确地维护和管理屋顶隔热对于确保铁路运输的安全和稳定至关重要。这次,我们进行了这项研究,目的是建立合适的屋顶隔热材料管理系统。

著录项

  • 来源
    《Rolling Stock and Machinery》 |2017年第7期|53-57|共5页
  • 作者单位

    JR西日本 近畿統括本部 吹田総合車両所 品質管理センター;

    JR西日本 近畿統括本部 吹田総合車両所 品質管理センター;

    JR西日本 近畿統括本部 吹田総合車両所 品質管理センター;

    JR西日本 近畿統括本部 吹田総合車両所 品質管理センター;

    吹田総合車両所 日根野支所;

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  • 正文语种 jpn
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