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安全標識に関するJIS及びISO規格の変遷その⑥（最終回）

机译：更改JIS和ISO安全标志标准（6）（最终）

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前述のように、この規格はISO 3864-1の色に関する項目（箇条11）をそっくり独立させこの規格に移した規格である。りん光材料の昼光色について、昨今は蓄光製品の技術アップに伴い、りん光輝度の高い蓄光製品が普及してきた。ISO及びJIS規格の内容もその流れになっている。一般的には輝度を上げるには蓄光顔料を多く含有する必要があるがそうすると現行の色度範囲を外れるおそれがある。当件についてわが国は、りん光材料の昼間の色の色度範囲を緑及び黄色側に近づけた修正提案をし、採用されこの規格に反映されている。その色度範囲を表22に、そしてその色度図を図7に示す。
机译：如上所述，该标准是其中与ISO 3864-1（第11条）的颜色相关的项目完全独立并移至该标准的标准。关于磷光材料的日光色，近年来，随着磷光产品技术的改进，具有高磷光亮度的磷光产品已经变得广泛。 ISO和JIS标准的内容也在不断发展。通常，为了增加亮度，必须包含大量的磷光颜料，但是如果这样做，则存在落入当前色度范围之外的风险。在这种情况下，日本提出了一项修订提案，以使磷光材料的日间色度的色度范围更接近绿色和黄色面，该标准已被采纳并反映出来。其色度范围在表22中示出，并且其色度图在图22中示出。

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