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イネの何が見えなくなっていたのか: 「生きもの調査」と「環境支払い」を通して

机译:水稻损失了什么:通过“生物调查”和“环境支付”

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摘要

田んぼからのめぐみは「米」で代表されてきた.そもそもイネを栽培するために,田んぼを造成したのだから,当然だとほとんどの日本人は思っている.しかし,田んぼからのめぐみは,田んぼの自然からもたらされるものである.その田んぼの自然とは,もちろん太陽の光や水や空気や土も含むけれど,イネ以外の生きものも含まれている.そのことを明治以降の日本農学は等閑視してきたのも事実である.
机译:稻田的惠菜以“大米”为代表。首先,大多数日本人认为这很自然,因为他们创造了稻田来种植水稻。然而,来自稻田的惠源来自稻田的本质。稻田的性质当然包括阳光,水,空气和土壤,但它还包括稻米以外的生物。自明治时代以来日本的农业科学已被忽略。

著录项

  • 来源
    《科学》 |2007年第6期|596-599|共4页
  • 作者

    宇根 豊;

  • 作者单位

    NPO法人農と自然の研究所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 自然科学总论;
  • 关键词

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