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低頻度巨大災害を考える地理学的視点: ハザートマップとレジリエンス

机译:低频灾害的地理观点:灾害图和复原力

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摘要

巨大地震や大津波のように,滅多に起きないけれどもひとたび起きると大災害につながるような天変地異に対して,どのように備えるべきでしょうか。1995年阪神•淡路大震災や2011年東日本大震災は,低頻度巨大災害の典型でした。起こり得るという指摘はあったのに防災対策上は考慮されず,「安全神話の崩壊」や「想定外」と評されました。
机译:我们应该如何为灾难性灾难做好准备,例如很少发生的大地震或海啸,但是一旦发生,就可能导致灾难。 1995年阪神淡路大地震和2011年东日本大地震是典型的低频灾难。尽管有人指出可能发生这种情况,但在防灾措施中并未加以考虑,并被描述为“安全神话的崩溃”或“意外”。

著录项

  • 来源
    《科学》 |2016年第5期|407-409|共3页
  • 作者

    鈴木康弘;

  • 作者单位

    名古屋大学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
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