国立研究開発法人農業·食品産業技術総合研究機構と島津製作所との協業'食を通じた社会貢献とイノベーション創出に向けた活動'

堅田一哉; 山本(前田)万里

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国立研究開発法人農業·食品産業技術総合研究機構と島津製作所との協業'食を通じた社会貢献とイノベーション創出に向けた活動'

机译：国家研究开发公司农业，食品工业科学技术研究组织与Shimadzu Corporation的合作“通过食品和活动创造创新的社会贡献的活动”

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国内外における生活習慣病の増加，高齢化社会，昨年からの新型コロナウィルス感染症の拡大などさまざまな社会課題が取り巻く現代において，健康に良い食はきわめて有望な市場とされている。一方，日本各地の農業現場でも「競争力強化のため，健康維持·増進に役立つ農林水産物·食品を開発したい」という動きが強まっており，国も地方創生における農業·食品産業を振興し，今後輸出拡大を目指す動きも出てきている。これら社会背景，市場動向を踏まえ島津製作所は2016年から国立研究開発法人農業·食品産業技術総合研究機構と"食を通じた社会貢献とイノベーション創出"を目的とした連携·協業を推進してきた。本稿では国立研究開発法人農業·食品産業技術総合研究機構との協業に至った経緯と取り組み中の研究内容，今後の展望，また協業の意義について述べる。

机译：健康食品是目前年龄的最有前途的市场，日本的生活方式相关疾病增加，年龄衰老社会以及去年新的冠状病毒感染的扩张。另一方面，即使在日本周围的农业地点，该运动旨在能够开发农业和餐具，并有助于维持和改善其健康，并在区域创造中开发农业和食品行业，旨在扩大出口的动作也将在将来出现。基于这些社会背景和市场趋势，Shimadzu公司旨在通过2016年从国家研发企业农业，食品工业科学和技术研究组织和“通过食品和创新创造创新”的合作和合作。在本文中，我们描述了与国家研发企业农业和食品工业科学技术研究组织和未来前景合作的研究和方法的内容以及合作的重要性。

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来源
《島津評論》 |2020年第4期|115-124|共10页
作者
堅田一哉; 山本(前田)万里;
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作者单位

分析計測事業部営業統統括部産学官·プロジュクト推進室;

農業·食品産業技術総合研究機構食品研究部門;

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