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【24h】

コンクリート充填鋼管構造用コンクリートの技術の変遷

机译:钢管混凝土结构混凝土技术的过渡

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摘要

コンクリート充填鋼管構造(以降,CFT構造という)の変遷は既に本誌1.1.2で述べられているが,ここではCFT構造に用いるコンクリート(以降,充填コンクリートという)について主に材料および施工に関わる技術的側面からその変遷を概説する。CFT構造は構造性能,コンクリート充填による耐火性能,鉄骨造と同等の施工性,経済性などの利点から従来の鉄骨造,鉄骨鉄筋コンクリート造,鉄筋コンクリート造に続く第4の構造と言われている。黎明期と言える1990年代直前の1987 (昭和62)年のアンケート調査ではCFT構造を採用しない理由として施工上の問題が挙げられていたが,その後の高強度コンクリートの進展やハイパフォーマンスコンクリートの登場により施工性に優れた充填コンクリートを使用できるようになった。またコンクリートは鋼に比ベて安価で圧縮力に高い力学的性能を有するため,CFT構造は(超)高層建築物やロングスパン梁を支持する高軸力の柱に向いている。これらのことから平成に入った1990年代以降急速に普及してきている。
机译:钢管混凝土结构(以下称为CFT结构)的过渡已在本期刊的1.1.2中进行了描述。从侧面概述了过渡。 CFT结构被认为是继传统钢框架结构,钢框架钢筋混凝土结构和钢筋混凝土结构之后的第四种结构,因为它具有结构性能,填充混凝土的耐火性,与钢框架结构相当的可加工性以及经济效益等优点。 1987年(昭和62年),也就是可以说是黎明的1990年代之前,由于没有采用CFT结构,而是由于高强度混凝土的发展以及此后高性能混凝土的出现,建筑出现了问题。使用具有优良性能的填充混凝土成为可能。另外,混凝土比钢便宜,并且在压缩力方面具有较高的机械性能,因此CFT结构适用于具有高轴向力的柱,以支撑(超)高层建筑物和大跨度梁。从这些事实来看,自1990年代平成时代开始以来,它一直在迅速传播。

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