聴能発達評価ツール「聴能マトリクステスト」の実践的活用について

中瀬浩一; 大沼直紀

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聴能発達評価ツール「聴能マトリクステスト」の実践的活用について

机译：关于听力发展评估工具的实际利用“Audai Matrix Test”

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聴覚障害児を対象とする特別支援学校（以下、聾学校）の幼稚部、小学部では聴能発達評価のひとつとして語音検査が行われている。単語了解度検査を中心に実施し、次第に単音節の受聴明暸度検査や文聴取検査に移行する傾向があるが、子どもによっては単語了解度検査からオープンセットでの文聴取検査に移行する間の困難さが見られる場合がある。そのため、聾学校での聴能発達評価のツールの一つとして、クローズドの4語文了解度検査である「聴能マトリクステスト」を2004年に開発し、現在、いくつかの聾学校で活用されている。近年の新生児聴覚スクリーニングの普及と教育ならび補聴開始の早期化等により、開発時に比較し、本テストにおける良好な結果を示す児が増加してきたことを踏まえ、聾学校幼稚部での本テストの教育実践上の活用を検討する。

机译：一个特殊的对听觉障碍学校（以下简称聋人学校），以及小学部门，讲话检查是作为听觉发展评估之一进行的。虽然有一个倾向于进行一致的一致性检查，但往往会逐渐转向单段的听力检查，逐步调查单段，但在从涉及对文本检查中的参与检查中转换的情况下在开放式集中。难以困难。因此，作为聋人学校的空中发育的工具之一，是2004年开发了一个封闭的4字可信度检查的“听力矩阵测试”，目前在几个聋院使用。在新生儿视觉筛选的传播的背景下，助听器的教育和盈利等，基于在该测试中显示出良好结果的儿童增加，考虑实际使用。

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来源
《Audiology Japan》 |2012年第5期|共2页
作者
中瀬浩一; 大沼直紀;
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作者单位

兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类耳鼻咽喉科学;
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2. 聴能発達評価ツール「聴能マトリクステスト」の実践的活用について [J] . 中瀬浩一, 大沼直紀 Audiology Japan . 2012,第5期

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