ステロイドパルス療法が奏効した両眼同時発症の特発外眼筋炎の1例

鳥巣貴子; 田中雄一郎; 徳田晶子; 杉本朝子; 神前あい; 高階博嗣

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ステロイドパルス療法が奏効した両眼同時発症の特発外眼筋炎の1例

机译：类固醇脉冲疗法试论合二核细胞抗炎特殊外科炎的情况

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42歳女性が2週間前からの両眼の眼瞼腫脹,結膜浮腫,眼痛,複視で受診した。第一眼位は正位であったが,両眼とも全方向に眼球運動制限があった。CTで両眼の4直筋に顕著な肥大と眼球突出があり,外眼筋炎と診断した。メチルプレドニゾロンのパルス療法で翌日から眼球突出と結膜浮腫が軽減し,続いて4直筋の肥大が減少し,1か用後に眼球運動制限が消失した。以後10か月間の現在まで外眼筋炎の再燃はない。外眼筋炎に対する早期のステロイドパルス療法が著効を示した1例である。

机译：一个42岁的女性是两周前的两周以两周的眼睑肿胀，结膜水肿，眼睛疼痛，加入。第一只眼睛是正面的位置，但双眼也有各方向的眼睛运动限制。 CT在双眼中具有显着的肥大和眼突起，并且被诊断为外眼肌炎。从第二天减少了甲基己酮醇的脉冲治疗，并降低了协调的水肿，然后是4个直肌肥大，一个或之后她消失了。直到现在现在10个月内没有外眼脊髓炎。针对床外肌炎的早期类固醇脉冲治疗表明了有效的效果。

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来源
《臨床眼科》 |2005年第7期|共5页
作者
鳥巣貴子; 田中雄一郎; 徳田晶子; 杉本朝子; 神前あい; 高階博嗣;
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作者单位

国立病院機構相模原病院眼科;

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原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类眼科学;
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