極端紫外アト秒パルス発生と非線形光学

関川太郎; 部俊太郎; Taro Sekikawa; Shuntaro Watanabe

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極端紫外アト秒パルス発生と非線形光学

机译：极端紫外线脉冲产生和非线性光学

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光パルスの時間幅はフェムト（10~(-15)）秒領域からアト（10~(-18)）秒領域に入った．アト秒パルスは極端紫外の光で，レーザー光と原子の非線形相互作用により発生する高次高調波発生により実現されている．アト秒パルスは高調波であるため元のレーザーのコヒーレンスを受け継いでおり，期待される応用として，時間分解分光のみならず極端紫外?軟Ⅹ線領域での非線形分光も挙げられる．筆者らは，高次高調波パルスを用いて極端紫外域での非線形現象の観測に成功し，その非線形過程を用いてアト秒パルスのパルス幅計測を行った．本稿ではその内容とともに，最近のアト秒パルス発生に関する研究とその応用について紹介する．

机译：光脉冲的时间宽度在毫微微（10至（-15））秒（10至（-18））秒的磨损中。通过极端紫外线产生的高阶谐波实现，并通过原子的非线性相互作用产生的高阶次谐脉冲。由于ATOSecond脉冲是谐波，因此最初的激光器的相干性，并且作为预期的应用，极紫外线 - 软X射线区域中的非线性光谱也是如此不仅提及时间分辨光谱。作者在使用高阶谐波脉冲中成功地观察了极端紫外区域中的非线性现象，并使用非线性过程，执行脉冲脉冲的脉冲宽度测量。在本文中，我们介绍了近期脉冲生成及其应用的研究。

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来源
《日本物理学会志》 |2005年第7期|共8页
作者
関川太郎; 部俊太郎; Taro Sekikawa; Shuntaro Watanabe;
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作者单位

東京大学物性研究所;

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原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类自然科学教育与普及;
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