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自動流量調整機能付固相抽出装置の検討

机译：具有自动流速调节功能的固相提取装置

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摘要

水試料（環境水，地下水，排出水）中のダイオキシン類測定は，工業用水·工場排水中のダイオキシン類及びコプラナーPCBの測定方法（JISK0312:1999）に定められた方法（以下，「公定法」という）で実施されている。 公定法では試料水中のダイオキシン類の抽出方法として，液－液抽出法と固相抽出法があげられている。 どちらの方法もまず試料水中の懸濁物質（以下，「SS」という）をガラス繊維ろ紙で吸引ろ過を行う。 そして，液－液抽出法においてはジクロロメタンで3回抽出（トルエンについては10回抽出）し，また，固相抽出法においては固相ディスク（1枚あたり）の通水量を約100ml/minとし，吸引ろ過を行うこととなっている。 液－液抽出法においては多大な時間と多量の溶媒を必要とするため，主流は固相抽出法になってきている。 固相抽出法においては連続式固相抽出装置が市販され，半自動での処理が可能となっているが，固相ディスク（1枚あたり）の通水量を約100ml/minに制御することは非常に困難である。 当社では，試料水（約40L）のSSをろ過後，ろ液は固相抽出法を用いて処理を行っている。 しかしながら，固相ディスクの目詰まり等により，固相ディスク（1枚あたり）の通水量を継続的に約100ml/ minに制御することは非常に困難であり，精度面の上でも正確に通水量を制御することが必要であった。 そこで当社において通水量を正確に自動制御する本装置（フロコン65）を開発し，作動性能の検証及び従来法との比較検討を行ったところ，固相抽出作業において改善効果が認められたため，報告する。
机译：在工业用水和工厂排水中的二恶英和群PCB的测量方法中测定水样中的二恶英测量（环境水，地下水，排水水）（JISS0312：1999）（以下简称“公法”，它得到了实施。在官方方法中，可列举出液 - 液提取方法和固相萃取方法作为抽样中取出二恶英的方法。两种方法首先用玻璃纤维辊纸进行样品水中的悬浮物质的抽吸过滤（下文中称为“SS”）。然后，在液体萃取方法中，用二氯甲烷提取三次（甲苯萃取10次），并以固相萃取方法，固相圆盘（每片）的水流量为约100ml / min。 ，进行抽吸过滤。由于液液萃取方法需要大量的溶剂和大量溶剂，因此主流已成为固相提取方法。在固相萃取方法中，连续固相萃取装置是可商购的并且可以进行半自动加工，但控制固相圆盘（每张纸）的水量至约100ml / min是非常重要的很难。在我们公司，在过滤样品水（约40L）后，使用固相萃取法处理滤液。然而，由于固相圆盘的堵塞，非常难以控制固相圆盘（每一个）的水位，以连续地控制固相圆盘（每张片）中的水量，并准确地控制流过精度表面的水是必要的。因此，我们开发了该装置（龙65），可精确地控制整个公司的水量，并与常规方法进行比较操作性能并比较，并在固相提取工作中观察到改善效果。做。

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