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舶用排熱回収システムにおけるアンモニア水の応用に関する研究

机译:氨水在船舶废热回收系统中的应用研究

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摘要

本研究は,複合サイクルのボトミング部分に,カリーナサイクルを採用して,その性能解析を行ったものである.このカリーナサイクルは,1979年にKalinaらの研究開発によって考案されたものであり,ランキンサイクルの作動流体に通常用いられている水の代わりにアンモニアと水の混合流体を用いたサイクルである.また,アンモニア水は非等温蒸発·凝縮特性を示すため,水を使用した場合よりも熱交換器における熱源の温度差を小さく保つことができる.このような利点があるために,近年カリーナサイクルが注目され,複合サイクルの作動流体としてのアンモニア水の適用性について研究が行われている.近年,船舶の排ガス中のNO{sub}x量を軽減する方法の一つとして選択接触還元法(SCR)がよく使用されている.このNO{sub}x削減法で,還元剤として使用されるアンモニアを船内で貯蔵するスペースの問題などを考える必要があり,実用化に向けた研究が求められている.そごで,著者らはアンモニアを効果的に利用することに観点を置き,アンモニア水を作動流体とした舶用排熱回収発電プラントを対象とし,その性能について解析を行った.なお,本研究に関連して著者らはこれまで,ガスタービンと蒸気タービンの複合サイクルの最適条件,ガス·蒸気タービンの複合プラントとディーゼルプラントの性能比較,およびカリーナサイクルのエクセルギー効率解析について発表してきた.
机译:在本研究中,我们在复合循环的底部部分采用Carina循环来进行其性能分析。 Kalina等人,Kalina等人设计了这种Carina循环,并且是使用氨和水混合液而不是通常用于判定兰宁循环的流体的水的循环。另外,由于氨水显示出非等温蒸发和缩合性能,因此热交换器中的热源的温度差可以保持小于使用水时的热源。近年来,近年来克隆循环受到引起的关注,并在氨水作为复合循环的工作流体的适用性进行了研究。近年来,选择催化还原方法(SCR)通常用作减少船舶废气中的NO {um} x的量之一。这不是{sub} x减少方法应考虑将氨作为船舶中使用的氨的空间问题,并且需要进行实际使用的研究。通过索罗,作者用来有效地利用氨,分析了使用氨水作为工作流体的海洋废热回收发电厂的性能。与本研究有关,我们宣布了燃气轮机和汽轮机的最佳条件,复杂的植物和汽油涡轮机的性能比较以及柴油厂的性能,以及我已经进行的Carina循环的额外效率分析。

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