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首页> 外文期刊>立命館大学理工学研究所紀要 >光画像直接伝送におけるベクトル位相共役鏡による高空間分解能化
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光画像直接伝送におけるベクトル位相共役鏡による高空間分解能化

机译：光学图像直接传输中矢量相位缀合镜的高空间分辨率

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本研究では、入力する光画像を1本の多モード光ファイバで伝送する（図1.1参照）。しかし、この際に光ファイバを通過した光画像は、コア·クラッド境界での凹凸によるモード変換などによって歪み、全く原像がわからない劣化像となる。しかし、位相共役鏡のもつ位相補正作用を利用すると、歪みの少ない光画像が得られる。本研究室ではすでに、チタン酸バリウム単結晶で発生させた位相共役波を利用した光画像直接伝送を実現している。これらの文献では光波の複素振幅のうち、振幅情報のみについて位相補正していた。振幅のみならず、偏光を含む位相までを補正すれば、さらに高空間周波数成分までをより鮮明な光画像で伝送できるはずである。そこで、本稿では位相共役鏡として、振幅と位相の両方の位相補正ができるベクトル位相共役鏡を利用する。本稿では、まずベクトル位相共役鏡を用いて高パワな位相共役波の発生条件を明らかにした。高パワ化は高空間周波数成分の入力像を鮮明に出力させるために有効である。また、上記最適条件を利用した実験系を多モード光ファイバ伝送系にも適用し、高空間分解能伝送を実現させた。本稿では、これらの結果について述べる。
机译：在本研究中，输入光学图像用一个多模光纤传输（参见图1.1）。然而，此时，由于核心包层边界处的不均匀性，通过模式转换的光学图像扭曲，并且根本根本不知道的劣化图像。然而，使用相位共轭镜的相位校正动作，可以获得具有较少失真的光图像。在该实验室中，使用由钛酸钡单晶产生的相形波实现光图像直接传输。在这些文献中，在LightWaves的复杂幅度中，仅校正幅度信息的幅度信息。如果不仅校正包括偏振的幅度而且校正包括偏振的阶段，则应该可以通过更清晰的光学图像传输到高空间频率分量。因此，在本文中，作为相位缀合物，可以使用可以执行幅度和相位校正的载体相结合镜。在本文中，首先，使用载体相轭镜阐明高功率共轭波的产生条件。高功率是有效的，可以清楚地输出高空间频率分量的输入图像。另外，使用上述最佳条件的实验系统应用于多模光纤传输系统，并且实现了高空间分辨率传输。在本文中，我们描述了这些结果。

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