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首页> 外文期刊>画像電子学会誌 >可変奥行き感表示可能なモアレ立体画像表示システム
【24h】

可変奥行き感表示可能なモアレ立体画像表示システム

机译：可变纵深感显示可能的モアレ立体图像显示系统

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摘要

立体ディスプレイの分野では，レンチキュラレンズ方式やパララックスバリア方式がよく知られているが，モアレ方式も両眼視差を利用する三次元画像表示方式の一つである．この方式は，逆立体視領域がなく非常に広域の立体視領域を有しているが，観察者に一定の奥行き感しか与えられなかった．そこで本稿は，可変奥行き感表示可能なモアレ立体画像表示システムを提案する．このシステムはプロジェクタの光学ズームを使うことで投影パターンの大きさを微小に変化させ，モアレパターンを形成する二種類の格子縞の間隔の差を変える事により奥行き感を可変できる．試作システムを用いた実験の結果，提案システムでは連続的に奥行き感が表現できることを確認した．

著录项

  • 来源
    《画像電子学会誌》 |2009年第200期|290-295|共6页
  • 作者

    包躍; 長崎圭太;

  • 作者单位

    東京都市大学大学院工学研究科システム情報工学専攻;

    東京都市大学大学院工学研究科システム情報工学専攻;

  • 收录信息
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  • 正文语种 日语
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