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わが国におけるコンタクトレンズの歴史と変遷と展望

机译：我国隐形眼镜的历史和变迁和展望

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摘要

筆者は1979年(昭和54年)に京都府立医科大学を卒 業して同大学眼科学教室に入局したわけであるが,その 当時,大学で処方していたハードコンタクトレンズ (hard contact lens : HCL)は酸素透過性をもたないポ リ メチルメタクリレート(polymethyl methacrylate : PMMA)製であったし,ソフトコンタクトレンズ(soft contact lens : SCL)は低含水率非イオン性のヒドロキ シエチル メタクリレート(hydroxyethyl methacrylate : HEMA)製であった.そして，眼科当直医を一番悩ませ たのが，コンタクトレンズ(contact lens : CL)オーバ ーウェアによる眼痛での夜間救急受診であった.京都と いう土地柄で修学旅行中の生徒がそのほとんどを占めて いた.それから40年以上の歳月が流れたが,その間の CLの進歩と変遷には驚かされる.
机译：笔者在1979年(昭和54年)京都府立医科大学毕业行业身份进入该大学眼科学教室了,当时,在大学里处方的硬隐形眼镜(hard contact lens: hcl)是不具备氧气透过性的柏格里メチルメタクリレート(polymethyl methacrylate:pmma)产,软性隐形眼镜(soft contact lens:scl)在低含水率非离子性的ヒドロキ西乙酯メタクリレート(hydroxyethylmethacrylate: hema)产的。然后,眼科值班医生最苦恼的,隐形眼镜(contact lens:欧冠)オーバーウェア引起的眼痛,夜间急救两种。京都和据说土地柄中修学旅行的学生占大部分。然后40年以上的岁月,在这期间的欧冠的进步和变迁,令人惊讶。

著录项

  • 来源
    《あたらしい眼科》 |2021年第12期|1455-1463|共9页
  • 作者

    小玉裕司;

  • 作者单位

    〒610-0121京都府城陽市寺田水度坂15-459小玉眼科医院;

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  • 正文语种 日语
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