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販売力強化で元気が出る水産業へ魚価安を嘆いても始まらず

机译：加强销售力量,鼓舞水产行业鱼価安的叹息也越来越不

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「漁業者が魚価安に泣かされている。安い輸入水産物が洪水のように入って来て，漁獲量が減っているのに魚価安という状況は危機的だ。 しかt，嘆くだけでなく貴重な魚資源をもっと高く売ることを生産者も考えるべきだろう。 漁業者がもっと末端の消費動向に敏感になるべきだ。漁業者が直接販売にかかわることが出来ないなら，所属する生産組合なり漁協なり指導団体が考えるべきだ」との講師の発言に，聴講していたある漁協の組合長は「今の漁協や団体にそんな力は無いよ」というと，他の組合長が「だから合併しなければならないのだ」「多額の負債抱えていて合併なんて出来ない」...。 合併はともかく，販売力強化，この一点に絞って対策を講ずるべきだ，という講師の言削ま説得力があった。 大水の中須勇雄会長も「漁獲物の販売対策は大変重要な課題だ。 ブランドカアップとともにオール水産で取り細む問題だ」と語っている。 そこで，販売対策の重要性について講師の発言要旨を通して紹介する。

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    《水産界》 |2005年第1440期|46-48|共3页
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