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林道台帳の集計による林道施設災害復旧事業費の実態解明

机译:林道台帳の集計による林道施設災害復旧事業費の実態解明

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摘要

長野県の民有林林道を対象に林道台帳を集計することで,林道施設災害復旧事業費の実態解明を行った。その結果,次のことが明らかとなった。集計路線(n=1504)の約36%では,林道施設災害が発生していなかった。1被災箇所あたりの復旧費の標準偏差は2602.4万円と大きくばらつくとともに,年代クラスにより分布形態が異なった。各年の総復旧費の内訳をみると,全被害額の5割が路線数にして1割強の被災路線に起因した。復旧単価(円/年 . m)の平均値は222円/年 . m,中央値は55円/年 . m,標準偏差は436円/m . 年であった。単位時間 . 単位長さあたり復旧費は,集計路線の約59%で100円/年 . m以下,約95%で1000円/年 . m以下であり,右裾が重い安定分布に類似していた。開設後経過年数と復旧単価の間に明瞭な比例関係は認められなかった。規格別の復旧単価の中央値は,1級林道が185円/年 . m, 2級林道が71円/年 . m, 3級林道が37 円/年 . mであり,1,3級および2, 3級の間に1%水準で有意差が確認された。既往手法を用いて算出した復旧単価の推計値と実績値の残差標準偏差は464円/年 . mであった。
机译:通过汇总长野县私有林道的林道分类账,我们明确了林道设施灾后恢复项目的实际成本。 结果,澄清了以下结果。 大约 36% 的汇总路线 (n=1504) 没有发生森林道路设施事故。 每个受影响地区的恢复费用的标准差从26,024,000日元起,分布因年龄组而异。 每年总恢复成本的明细显示,总损失的50%归因于受损的路线,占路线数量的10%以上。 回收率平均单价(日元/年)为222日元/年。 M,中位数为55日元/年。 m,标准差为436日元/m。 那是一年。 单位时间。 每单位长度的修复成本为100日元/年,约占总路线的59%。 m或以下,约95%为1000日元/年。 它小于或等于m,右下摆类似于重稳定分布。 自开业以来的年限与修复的单价之间没有明确的比例关系。 一级林道按标准修复的单价中位数为185日元/年。 M,二级林道71日元/年。 M,三等林道37日元/年。 m,1 年级和 3 年级以及 2 年级和 3 年级之间确认了 1% 的显着差异。 使用传统方法计算的估计回收单价和实际回收单价的标准差为464日元/年。 m.

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