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建築生産における法制度上の問題

机译：建築生産における法制度上の問題

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摘要

日本の伝統的なプロジェクトの発注方式は施工の一括発注方式と設計施工一括発注方式である．この体制のなかで，各種の法制度は元請責任を強化する方向に改正が進み，元請であるゼネコンの責任・権限が強化され，その能力は高くなった．逆に残余のプロジェクト関与者の守備範囲は限定的になった．しかし，社会情勢の変化と共に，建築主の要求は多様化，プロジェクト組織は分業化・下請化が進行し，多様な発注方式が求められるようになってきた．しかし，その展開がうまくいかない．なぜかを考える．

著录项

  • 来源
    《科学》 |2004年第9期|1083-1087|共5页
  • 作者

    古阪秀三;

  • 作者单位

    京都大学大学院工学研究科建築学専攻（建築生産;

    プロジェクトマネジメント）;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 自然科学总论;
  • 关键词

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