...
首页> 外文期刊>日本マリンエンジニアリング学会誌 >石蔵と土蔵から見る清水港の近世·近代史
【24h】

石蔵と土蔵から見る清水港の近世·近代史

机译:石蔵と土蔵から見る清水港の近世·近代史

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

静岡県静岡市の清水港に流れ込む巴川に沿う本町地区を中心として,江戸時代後半から昭和時代初期まで伊豆石で造られた石蔵が残っている.また,外海に面した日の出地区には,大正から昭和初期に建設された砂糖保管用の伊豆石の大型倉庫が20数棟も軒を連ね,現在でも倉庫として使用されている.これらの石蔵は清水港の風景としてなじみ深いものだが,静岡県内を見回すと清水以外でも伊豆石の石蔵が残っている地域がある.ところが,伊豆石の蔵については悉皆調査や江戸時代から造られている土蔵との比較なども行われていないのが現状である.そこで,伊豆石の蔵の設置状況や石蔵を調査,研究していく意義について紹介をしていきたい.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号