...
首页> 外文期刊>トライボロジスト >オイルシールしゅう動面の油膜形成と摩擦特性に関する研究
【24h】

オイルシールしゅう動面の油膜形成と摩擦特性に関する研究

机译:オイルシールしゅう動面の油膜形成と摩擦特性に関する研究

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

オイルシールは最も汎用的な回転用密封装置の一つで,その機能は流体の漏洩と異物進入の防止にあり,構造が簡単で省スペース,取付・交換が容易など,他の密封装置では代用困難な特徴を多く備えている.オイルシールの使用が本格化した当初は,密封面に連続流体膜が存在すれば流体の漏洩防止は困難だが,流体膜の完全な破断は摩擦・摩耗を増大させることから,その密封面は境界-混合潤滑状態にあると考えられていた.これに対しHiranoらは無次元特性数G(=ηub/P_r)と摩擦係数μとの間に,μ=ΦG~(1/3) (1)が成立することを示し(Φ比例定数,η粘性係数,uしゆう動速度,P_r緊迫力,b接触幅),軸の表面粗さの突起間にリップが食込み流体潤滑作用を発現するモデルを提案し,流体潤滑が支配的との新見解を示した.海外でもほぼ同時期にしゆう動面の微細粗さによる潤滑モデルが提案され,これらを転機にオイルシールの潤滑状態は流体潤滑とする考えが一般的となった.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号