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耳川水系で実施した堆砂対策と今後の課題

机译:耳川水系で実施した堆砂対策と今後の課題

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摘要

ダムの堆砂容量は,通常100年間に溜まると推定される量を堆砂容量として見込んで計画されている。2000年頃までの主なダムの堆砂量調査結果によると,ダムによってばらつきはあるものの,計画堆砂量に対する実績堆砂量の割合(堆砂率)は,ダム完成後の経過年数/100年よりも全体的に大きい傾向があることが報告されている。更に一部のダムにおいては,予想を著しく上回る堆砂が進行することにより,直接的には貯水池容量の減少による洪水調節機能や発電や利水のための取水への影響のほか,上流河床の上昇,下流河床の低下や海岸線の後退,生物環境へ影響など,様々な問題が発生し始めていた。こうしたダムでは貯水機能を維持するために,現在まで様々な堆砂軽減対策が実施されてきた。

著录项

  • 来源
    《ダム日本》 |2021年第926期|15-24|共10页
  • 作者

    冨森 淳;

  • 作者单位

    株式会社安藤?間 名古屋支店土木部 吉野瀬川ダム作業所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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