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表面実装タイプの水晶振動子を使った発振回路の設計&測定技術: 前編 負荷容量/ドライブ·レベルの基礎知識

机译:表面実装タイプの水晶振動子を使った発振回路の設計&測定技術: 前編 負荷容量/ドライブ·レベルの基礎知識

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摘要

水晶振動子は,発振回路に使うことで精度の高い安定な周波数を決定する回路素子です.クロック発振器や,USBなど各種インターフェース,PLL(Phase Locked Loop)の基準発振器,A-D/D-Aコンバータのサンプリング·クロックの生成など,マイコンや組み込み機器の周辺では数多く使われていることはご存じのとおりです.かつての水晶振動子は,メタル·ケースに封入されていて,その独特の「容姿(外形)」からプリント基板の上でひときわ目立つ存在でした.最近は水晶振動子も小型化が進み,他の表面実装部品(SMD:Surface Mount Device)の中に埋もれるほど小さくなりました.今日市場で入手できるSMDタイプの水晶振動子の中には,サイズが1210(1.26×1.0mm)の製品があります.驚くほど小型ですが,現在主流のサイズは3225(3.2×2.5mm)の製品だと思います(写真1).メーカ資料には,旧型の水晶振動子(HC49/S型)を使うことを想定した設計方法に関する指針が記載されたままのことも散見されます.本稿では,前編で小型化に伴い見直すべき電気的仕様の基礎知識を,後編で小型水晶振動子を使う発振回路の測定·設計技術を解説します.

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