日本のシール技術50年の歩み

佐藤　祐樹; 西田　隆仁; 細川　洸高橋　秀和

首页> 外文期刊>トライボロジスト >日本のシール技術50年の歩み

【24h】

日本のシール技術50年の歩み

机译：日本のシール技術50年の歩み

获取原文

获取原文并翻译 | 示例

掌桥外文数据库（机构版） >>

开具论文收录证明 >>

文献代查 >>

页面导航

摘要
著录项
相关主题

摘要

「漏れを防ぐということは人類が水を利用しこれを汲み上げる器具を考え出した時から問題になったであろう」と近森が述べているように，人類とシールとの関係はとても身近で長い．そして今日では，輸送用機器，建設・産業用機械の潤滑油封止や油空圧保持などを主な目的として様々なシールが使用されている．これらのシールは運動用をパッキン，固定用をガスケットと称し区分されるが，運動用・固定用いずれも，相手面と接触あるいは相対運動し機能するのであり，トライボロジーとの係わりの深い機械要素の一つといえる．本報では，学会創立50周年に際し，最も代表的なシール要素である，ガスケット，往復動シール，回転オイルシール，メカニカルシールの半世紀の発展を，4名で分担し振り返った．

著录项

来源
《トライボロジスト》 |2005年第12期|857-863|共7页
作者
佐藤　祐樹; 西田　隆仁; 細川　洸高橋　秀和;
展开▼
作者单位

NOK（株）技術本部（〒251-0042　神奈川県藤沢市辻堂新町4丁目3-1）;

展开▼
收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类机械摩擦、磨损与润滑;
关键词

日本のシール技術50年の歩み

摘要

著录项

相关主题

期刊订阅