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領家帯柳井地域新期花崗岩(木部花崗岩)のマグマ過程

机译:領家帯柳井地域新期花崗岩(木部花崗岩)のマグマ過程

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摘要

中生代以降に形成された珪長質火成岩は,日本列島を含む環太平洋地域の島弧や陸弧に広く分布している。西南日本内帯には白亜紀から古第三紀の火成岩類が多産し,これらは岩相,岩質,化学組成の特徴,伴われる鉱床の種類および形成年代から山陰帯,山陽帯および領家帯に帯状区分されている(Ishihara,1971)。領家帯には白亜紀の低圧高温型変成岩頸と花崗岩煩が分布するが,変成岩頬に比べて花崗岩類の露出面積が広い。領家帯花崗岩額は産状や岩相から古期花崗岩頬と新期花崗岩額に区分されている。古期花崗岩類は片状構造を示し,周囲の変成岩額の構造と調和的である。一方,新期花崗岩類は古期花崗岩類の片状構造とは斜交する非調和性質入岩体である。山口県東部柳井地域の領家帯にほ,古期花崗岩叛と新期花崗岩頸が露出する(東元ら,1983)。Suzukietal.(1996)やSuzuki and Adachi(1998)は,この古期·新期花崗岩頬のモナズ石CHIME年代を測定し,古期から新期への活動時期が95-90Maの間で連続的に若くなることを明らかにした。

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