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MiG-31K搭載の極超音速ASM キンジャール実戦投入

机译:MiG-31K搭載の極超音速ASM キンジャール実戦投入

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摘要

ロシアはウクライナ領域への航空攻撃に空中発射弾道ASM“キンジャール”を投入した。この極超音速といわれるミサイルはMiG-31Kから3月18日と20日に発射され、ウクライナ西部への攻撃に使用された。実戦への使用はこれが初めてである。“キンジャール”の名称はKh-47M2[X-47M2]、インデックス9-A-7660と伝えられるが公式には未確認。当初報道された「射程2,000km」は母機のMiG-31Kの行動半径を含むものと見られている。ミサイル自体の射程は、その原型とされる戦術ミサイル“イスカンデール”の最大射程500kmに対し、空中発射のためやや超える程度と推測されている。

著录项

  • 来源
    《航空情報》 |2022年第946期|24-25|共2页
  • 作者

    白井和弘;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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