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果樹主要害虫の発生動向と防除

机译:果樹主要害虫の発生動向と防除

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摘要

我が国では亜熱帯果樹から寒冷地果樹まで約120種類 の果樹が栽培されている(松井ら,2013)。1988-2018 年までの30年間で主要果樹(ミカン,リンゴ,ニホン ナシ,モモ,ブドウ,カキ,クリ)の結果樹面積は約 45%減少した。特に露地ミカンでは約60%,クリは約 50%減少し,その他の樹種も約30-40%減少している (図-1)。2018年の樹種別の結果樹面積は露地ミ力ンが 最も多い39,197haで主要果樹の22%を占めている。次 いでリンゴが約20%,ニホンナシやモモが約6%となつ ている(農林水産省,2020a)。その一方でカンキツの‘は るみ’,ブドウの‘シャインマスカット’,タリの‘ほ。ろた ん’等の食味がよく食べやすい品種の栽培面積が増えて いる(農林水産省,2020b)。また,熱帯果樹のマンゴ 一が東京都(果物ナビ,2020)や北海道(農林水産省, 2020b)で,カンキツのユズが岩手県(果物ナビ,2020) で生産される等,栽培される樹種や地域の多様化が進んでいる。ここでは果樹を加害する害虫の特徴と,果樹栽 培が多様化する中にあって樹種をまたいで加害する主要 な害虫種の発生状況と防除対策について概説する。

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