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高分解能放射光粉末回折データを用いた結晶構造解析

机译:高分解能放射光粉末回折データを用いた結晶構造解析

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摘要

1960年代後半におけるリートベルト法(Rietveld,1969)の出現によって,粉末回折法は革命的な進歩を遂げ,現在でも新しい方法論が展開されている。 材料分野においてリートベルト法は,結晶構造精密化の一般的な手法として使用されるようになった。 また,この20年間に粉末回折データを用いて未知結晶構造を決定する手法が急速に進歩した。 しかし,一次元に縮重した粉末回折データから三次元結晶構造を解析する粉末回折法においては,精度の向上及び解析対象物質の拡大に,解析法の進歩とともに高分解能粉末回折データが必要不可欠である。 放射光粉末回折法は分解能とエネルギー範囲において実験室系X線の限界を容易に凌駕でき,その重要性が増大している。

著录项

  • 来源
    《岩石鉱物科学》 |2001年第2期|72-73|共2页
  • 作者

    虎谷秀穂;

  • 作者单位

    名古屋工業大学セラミックス基盤工学研究センター;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 岩石学;
  • 关键词

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