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下部直腸癌括約筋機能温存手術におけるロボット手術の短期および長期成績

机译:下部直腸癌括約筋機能温存手術におけるロボット手術の短期および長期成績

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摘要

目的:下部直腸癌括約筋機能温存手術におけるロボット手術の短期および長期成績について検討した。対象?方法: 2000年1月~2021年7月までに当施設で括約筋機能温存手術を施行した下部直腸癌のうち,Stage Ⅳ症例,重複癌症例を除 く 433例を対象とした。開腹手術(OP群)288例,腹腔鏡下手術(LAP群)81例,ロボット手術(R群)64例の縫合不全 率および予後を後方視的に検討した。結果縫合不全率はOP群23.6%, LAP群17.3%, R群6.3%であり,OP群とR群間 で有意差を認めた。術前治療を施行した進行癌症例での縫合不全率はLAP群25.0%, R群2.7%とR群で有意に低かった。3年無再発生存割合はLAP群86.7%, R群95.6%であり,有意差はなかったもののR群で良好な傾向であった。局所再発 はLAP群で3例,R群で1例認めた。結語:進行下部直腸癌の括約筋機能温存手術において,ロボット手術は縫合不全減少 に寄与する可能性が示唆された。

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