...
首页> 外文期刊>日本機械学会誌 >大出力#12539;高速回転全身用X線CT装置の開発
【24h】

大出力#12539;高速回転全身用X線CT装置の開発

机译:大出力#12539;高速回転全身用X線CT装置の開発

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

X線CT装置は1972年に発明されて以来,目覚しい普及に伴って臨床診断における重要な位置を占めるようになっている.しかし従来1秒回転の装置では,大きな臓器,例えば1mm厚スライスで全肺野を撮影する場合,30秒以上もかかり,長時間の息止めや姿勢の保持が難しい小児や緊急患者の負担は計り知れないものであった.高速化と同時に密度分解能や空間分解能に優れたCT装置も求められてきた. 今回開発した大出力,高速回転のX線CT装置は,1回転当たり0.5秒でスキャン,0.5mm厚4スライス同時にデータ収集できる装置である.これにより,短時間で高分解能,広範囲の撮影ができるようになり,診断機能と検査効率を向上させることが可能となった.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号