奈井江発電所1号機重油バーナパージ蒸気取出し箇所の変更

神山　和寿; 高橋　義之

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奈井江発電所1号機重油バーナパージ蒸気取出し箇所の変更

机译：奈井江発電所1号機重油バーナパージ蒸気取出し箇所の変更

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北海道電力・奈井江発電所は，北海道中央部の奈井江町に位置する。図1に発電所位置図を，表1に発電所設備概要を示す。当所は1968年5月（昭和43年）に1号機，1970年（昭和45年）2月に2号機が，当時の最新技術を取り入れた国内炭火力発電所として運転を開始した。当初はベースロードであったが，近年の電源構成の変化から現在はピーク運用が主体となっている。また，運転開始後30年以上，運転時間も20万時間を越え，経年劣化が進んだ設備であるが，昨今の電力自由化による価格競争力の向上ならびに安定した電力供給が一段と求められている状況にある。

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来源
《電気現場技術》 |2006年第526期|36-41|共6页
作者
神山　和寿; 高橋　義之;
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作者单位

北海道電力・

奈井江発電所;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类电工技术;
关键词

奈井江発電所1号機重油バーナパージ蒸気取出し箇所の変更

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