...
首页> 外文期刊>日本獣医師会雑誌 >獣医学術学会年次大会の役割と今後の展開
【24h】

獣医学術学会年次大会の役割と今後の展開

机译:獣医学術学会年次大会の役割と今後の展開

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

物獣医学会,日本小動物獣医学会,日本獣医公衆衛生学 会の3つの学会によりそれぞれシンポジウムや教育講演 などの特別企画のほか,日本獣医師会の主催する特別シ ンポジウムや記念講演,地区学会長賞受賞講演などが行 われてきた.また,日本獣医学会をはじめとして日本獣 医師会以外の関連学会との共催による企画や開催地区獣 医師会からの企画も開催され,地方と中央の連携.交流 が長年図られてきた.このような歴史を持つ本大会は, 会員構成獣医師に対する新しい学術の情報提供を行うと ともに,日常の活動に対する成果発表の場でもあり,現 在取り組んでいるさまざまな課題を洗い出すための良い 機会でもあった.しかし,開催地,費用等の課題をめぐ り,年次大会のあり方に関する見直しの必要性が指摘さ れるようになってきた.そのような要請を受けて,学 術、教育、研究委員会では,年次大会のあり方と今後の 方向性を探るべくワーキング(取りまとめ:猪熊 壽東 京大学教授)を設置し検討を重ね.その結果を報告書と してまとめた.このような取組みの中.全国的に新型コ ロナウィルス感染症が拡大し,対面式の学術集会は断 念を余儀なくされ,令和2年度年次大会は代替企画のオ ンライン配信を実施した.この流れは令和3年度も同様 であり,対面式の学術集会開催は本年度まで待たなけれ ばならなかったエこのような状況の変化に伴い,改めて 年次大会の方向性を考えると,対面式だけではなくオン ラインを活用した開催も考慮する必要があると思われ る.ここではこれまで検討されてきた本大会の方向性に獣医学術学会年次大会は,昭和 57年度に第1回が開催され,平 成5年度の第12回大会で初めて 地方獣医師会に委託する方式を採 用し、平成8年度の第15回以降, 本方式で継続して実施されてき た.この学術集会は,日本産業動加え,今後欠かせなくなってくるオンラインを活用した 開催方法についても説明したい.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号