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水晶の日本式双晶の形態と接合面の構造

机译:水晶の日本式双晶の形態と接合面の構造

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摘要

双晶はしばしば,共生する単結晶より大きく,また単結晶とは異なる形態に成長する。その理由として一般的には,双晶をなす2個体の結晶間の凹入角が成長中心として棟能するため,と説明されてきた。結晶成長においては原子レベルで平滑な結晶表面より,キンクやステップフロントでの原子の取り込みの方がエネルギー的に有利であり,双晶の凹入角が消えることりないステップ供給源として幾能する,との説で,これを「凹入角効果(reentrantcornereffect)」と呼ぶ(Hartman,1956)。しかし,現実の結晶には通常は転位が存在し,らせん転位も消えることのないステップ供給源として機能する。

著录项

  • 来源
    《岩石鉱物科学》 |2017年第1期|35-41|共7页
  • 作者

    門馬綱一;

  • 作者单位

    国立科学博物館地学研究部;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 岩石学;
  • 关键词

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