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熱アシスト記録方式における近接場光素子と導光構造付き浮上スライダ

机译:熱アシスト記録方式における近接場光素子と導光構造付き浮上スライダ

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摘要

記録密度1Tb/inch~2級の磁気記銀技術として熱アシスト記録方式が期待されている.熱アシスト記録方式の実現には,ヘッドおよび媒体の広範囲にわたる開発が必要である.ヘッドに関する課題としては,以下の三つが挙げられる.①熱源である微小光スポット発生素子②光源および導光構造  ③磁気素子と微小光スポット発生素子との融合まず①に関しては,1ビットの占める記録面積に対応した数十nm程度の微小光スポットが必要である.しかし,このような微小光スポットは,光の回折限界のために伝搬光で実現することは不可能である.そこで近接場光の利用が検討されている.近接場光は波長よりはるかに小さい物質構造に光を当てたときに,その物質構造にまとわりつく電磁場のことである.その近接場光の大きさは波長とは無関係であり,その物質構造の大きさ程度であるため,ある微細構造を用意することで極めて小さい光のスポットを発生させることができる.近接場光発生素子として従来から用いられているのは,金属遮光膜に光の波長以下の小さな穴を開けた微小開口構造である.しかし,近接場光の発生効率が低く,小さな光スポットを生成するために開口を小さくすると,光強度が急激に低下する欠点をもつため,これを改善する方式が提案されている.

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