首页> 外文期刊>岩石鉱物科学 >西南日本領家帯(四国),高浜花崗岩類の冷却史,特に新第三紀貫入岩類による熱的影響
【24h】

西南日本領家帯(四国),高浜花崗岩類の冷却史,特に新第三紀貫入岩類による熱的影響

机译:西南日本領家帯(四国),高浜花崗岩類の冷却史,特に新第三紀貫入岩類による熱的影響

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

本研究によって得られた結論は,以下のようにまとめられる。 1)高浜花崗岩類は,貫入後,数十~百数十℃/m.y.で300℃付近まで急冷した後,数℃/m.y.で徐冷した。 これらの冷却速度の違いは,前者がin-situでの冷却·固化,後者が隆起による岩体の上昇を反映しているものと考えられる。 2)高浜黒岩海岸付近の花崗岩類は,中期中新世の高浜黒岩貫入岩体による再加熱によって接触部から少なくとも51m以内の母岩の黒雲母,ジルコンおよびアパタイトの鉱物年代に若返りを生じている。 3)各鉱物の閉鎖温度,ジルコンのトラック長解析等によると,貫入岩体から0.1mで450~490℃以上,1mで300~370℃程度,8.5mで270~300℃程度,51mで60~90℃以上まで(一時的に)温度が上昇した可能性がある。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号