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新しい電力ケーブル用事故点測定器の開発

机译:新しい電力ケーブル用事故点測定器の開発

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摘要

当社での地中送電ケーブルの事故点測定において,大半はマーレーループ法を用いたブリッジ式の測定器が使用されているが,高い誘導電圧が重畳している線路では測定が困難なことから,耐誘導性に優れたデジタル式ケーブル事故点測定器が活用されている。 しかし,このデジタル式ケーブル事故点測定器は,開発から20年以上が経過しており,現在配備されている測定器も老朽化が進んでいるが,構成部品等の入手が困難などの問題から,メーカーでの生産およびメンテナンスサービスも終了しているため,近年中には使用できなくなるという問題が発生している。

著录项

  • 来源
    《電気現場技術》 |2006年第527期|1-6|共6页
  • 作者

    山田 浩之;

  • 作者单位

    関西電力・

    電力技術研究所電力基盤技術研究室(流通);

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 电工技术;
  • 关键词

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